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【3DCG】UV展開 アドオンTexToolsの使い方【blender】

blender

こんばんは、hibikiです。

引き続きblenderです。

今回はUV展開のアドオン、TexToolsを使ってみたのでその使い方をメモ📝しておこうと思います。

今年blenderを始めてから序盤の方で、UV展開のさわりの方だけざっくりやってみた記事がこちらです。

こちらの記事で書いている内容だけですと、恐らくうまく展開しきれないモデルも多々出てくるかと思います。

また、”手早く正確に展開していく”にしてもいろいろと足りないとは感じていたので、今いくつかアドオンを試しているところです。

3DCG制作の工程は全体を通すとなかなか長いので、なるべく効率化して手早く作業を進めるとなると、いろんな機能を駆使していくに越したことはないですね。

そしてUV展開の作業は仕上がりのクオリティにかなり影響する、めちゃくちゃ大事な工程のひとつのわりには、これは人間のやる作業なのか!??💦といった感じでかなり面倒でもあります(笑)

なのでこういったお助けツール様さま✨といった訳なんですねヾ(@⌒ー⌒@)ノ

blenderは公式以外にも有志の沢山の方々が作られているこうしたアドオンで出来ているそうで、本当にありがたい限りですm(_ _)m

参考サイト

ちなみに今回は@3DCG_Infoさん』の

【Blender】UVレイアウトの編集やテクスチャーベイクに便利な無料アドオン「TexTools」のBlender 2.8対応版が公開!

【Blender】UVレイアウトの編集やテクスチャーベイクに便利な無料アドオン「TexTools」のBlender 2.8対応版が公開! | 3DCGモデル情報局
UVマップの編集や整列、ハイポリからローポリへのノーマルマップベイク等のテクスチャーベイクが非常に行い易くなるBlnde...

こちらの記事にお世話になりました!

@3DCG_Infoさん、とても分かりやすい記事をありがとうございました✨

私の記事は個人的な備忘録がメインとなりますので、機能的には@3DCG_Infoさんの記事を見て頂ければほぼ分かると思いますので、是非m(_ _)m

ブログとTwitter共に、blenderの情報で溢れているようですので、勉強中の方はフォローですね♪(*´ω`)

TexToolsの使い方

ではさっそく『TexTools』の使い方の内容の備忘録に入りたいと思います。

『TexTools』導入方法

まずこちらのblender2.8対応版のTexToolsをダウンロードします。

Releases · SavMartin/TexTools-Blender
TexTools is a UV and Texture tool set for 3dsMax created sev...

zipファイルごとドキュメントなどに置いておき、blenderを立ち上げ編集からプリファレンスを開きます。

これで準備が出来ました。

以下、ツールの内容です。

サイズ / Padding / チェッカーマップ

チェッカーマップは歪みや解像度確認に必須ですが、これは楽でいいですね~✨

UV Layout 各機能

ツール内のボタンから各機能の説明に飛べるようになっていましたので、こちらと先ほど紹介させて頂いた記事を合わせて読みつつ、進めていきました。

TexTools

UV Layout (レイアウト関連)

UV Layout (整列・回転系)

この辺りは全部地味にちょこまか使います。

(↑今回、何故か中心軸に整列が縦横どちらも動作しませんでした。)

回転と”反転”もボタンが欲しかったですが、他のアドオンで見つかるまでUVメニューのミラーで対処でしょうか、、。

↑重なっている部分も離しつつ並べてくれていますね~。

sortH/V⇒Clop(もしくはフィル)でうまく収まるかもしれないですね。

↑これは本当に謎です。

UV Layout (グリッド整列)

これがあるだけでかなり楽になる作業が沢山あります。

UV Layout (選択面のみ再展開)

UV Layout (選択系)

先ほどのフリップもですが、この機能と合わせて裏表が色分けで分かる機能が欲しいです。

mayaでいう↑この表示ですね。

他にあるかもしれないので、もう少し探してみます。

UV Layout (スムージング)

ボタン一つでやってくれるのはありがたいですね~✨

UV Layout (テクセル)

テクセル数値で解像度を合わせていくと、正確に手早く全体の解像度合わせられて便利です。

このように全体を展開後、解像度がバラバラの状態になることはよくありますので、それを一律に揃えていく感じですね。

これで終わりです。

UVアイランドをそれぞれ拡大縮小していき合わせるより簡単ですね♪

ただ、どうにも完全に統一という訳にもいかない場合も多々ありますので、うまく手動での操作と組み合わせていくといいでしょう。

その他

今回はTexToolsについてのメモ📝はここまでにします。

ツールの名前の通り、UV展開専用のアドオンではなく、その他にもレイアウト機能の下に更にタブがいくつか連なっているのですが、また目的に沿って使う機会があれば・・・ということで(*^^*)

この機能もあったらな~というのも少しありましたが、それでもこれ一つでもかなり作業効率アップして行けそうではありましたね♪

①シームをマークでUVの境界を指定

②全体を展開

③UV整列やグリッド展開(した方がよい箇所のみ)し、

④テクセル数値で解像度を揃え

⑤かなり無駄に重なっている場合はSortでバラシ&整列しつつ(これはやってもやらなくても)

④Clopかフィルでテクスチャサイズ内に一旦収めて

⑤配置替えなどで無駄な隙間を無くしつつ

⑥もう一度テクセルを揃えつつ

⑦みっちり埋める

こんな流れで楽に作業出来そうですね。

といった感じで、今回はここまでになります。

と言いつつ、最後にちょっと余談ですが💦

実のところ、TexToolsの前にmagic UVを試してみようと思って進めていたのですが、maya風にするアドオンを入れているからなのか???分かりませんが、うまく動作せずで一旦置いておいてます。

他のアドオンを使ってみたところ、magic UVを使わなくてもUV展開自体に支障はなさそうではありますが、気になりはするので後々時間をとって調べるつもり・・・です。

こちらのチュートリアルを見ていたところ、使えたとしても恐らくその他のアドオンと併用になりそうではありましたが、気になりますね~💦なんだろう、、

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