こんにちは、hibikiです。
昨今コロナの影響で自宅にいる時間が長くなった人が増えた影響もあり、ペットを飼い始めた人が増えた話を聞いたことはありますか?
身近に飼い始めた人が、一人二人はいる人もおおいのではないかと思いますが、、、
実はそれに伴い、やはり飼えない…と捨てられる犬猫も増えている現実もあるそうで。。。
今日はそのことについて自分の考えを書こうと思いつつ、
保護犬猫と里親のマッチングサービスOMUSUBIの井島さんのTwitterを覗いていたところ・・・
こんなツイートを見つけました。
社名変更!??のご報告!?????(@_@)
新生PETOKOTO!??✨
ちなみに株式会社シロップさんについての記事を以前書かせて頂いていたのですが。
本当に取り組まれていることから、ミッションやビジョンが素晴らしく熱く✨
こういったことを事業として取り組んでいこうという試みが出来るって本当に素晴らしいしすごいなという気持ちでいっぱいで、とにかく動物好きな自分としても応援したい…!
ということで。
ちょっと今回書こうと思っていた記事の内容は別の日に変更して、この記事では株式会社シロップさん改め株式会社PETOKOTOさんについての記事を書きたいと思います!
社名変更かける想いを代表の大久保さんがnoteに書かれています。
こちらの記事にも文末の方に書かれていますが、大久保さん自身も愛犬家でコルクくんという可愛いワンちゃんと暮らしておられます(*^^*)
社名については、会社の外の人間からしても、シロップはシロップでよかったですが、分かりやすさで言うとやはりPETOKOTOだとペットへの連想が強く、そういったところからの広まりやすさはあると思うし、取り組みについて知ってもらう入口として、スッと入りやすくなる感じがあっていいな✨
と思ったのが自分の感想です(*´▽`*)
知らない人に、シロップという会社があって、という話をすると、最初は何をしている会社なの?から始まると思いますが、PETOKOTOだと少なくともペット関連なのかな?という想像がつきやすそうですもんね。
そしていろんなサービスを展開されている中で、各サービスの結びつきも分かりやすくなった気がします✨
さて、何故私がこういう”人が動物と共に生きる社会をつくる”とPETOKOTOさんがミッションに掲げておられるような、動物共生を事業の取り組みとして取り入れていくことが難しいことでありかなりチャレンジングだと感じるかというと、
やはりどうしてもそこには”犬猫殺処分”の問題が絡んでくること。
そしてそれに関して、例えばペット産業に対しすべてを悪とすると、やり方を間違えば、一部の動物は守れても今度は人を追い込む可能性もあること。(と言ってもやはり私はペットショップでの生体売買は反対派で、最近ジョジョにフードやグッズなど生体以外の販売に絞った販売店も増えていることに心からエールを送っているタイプなのですが…)。
それから企業イメージとかもあるのでしょうか・・・。
イメージ以上に、その問題に取り組むにはそれなりの覚悟がいるということかもしれません。
そしてどうやって事業として成り立たせるか?ということ。
しかし私は本当は、もっといろんな企業が、自分たちがそういった事業を立ち上げることはできなくても、せめてそういった問題についての発信をするとか、話題として出すだけでも違うと思うのです。
この”犬猫殺処分”という重い問題を、重いからといって見ないふりをしていていいのでしょうか・・・?
これは、今も、こうしている今も日々、行われている問題で、そして私たちは犬猫をず~~~~っと代々、人のパートナーとして暮らしてきて、そしてこういった現状になっていることに、辛いからと目を逸らし続けて、それでいいのか!??と。
思うのですよね…。
せめてこういったことに先陣切って取りくまれている企業を支援するとか、出来ることは本当はいくらでもあるんじゃないでしょうか。
そして自分は何をしているのかというと、日々こうして発信をしたりなるべく多くの人へ広めることだったり、我が家で暮らす元保護犬猫達を生涯大切にすることくらいしかできないのですが…。。
でも本当のところは、その、生涯大切にすること。
みんながそうできれば、、
物扱いし、アクセサリーや流行りの感覚のみで飼いすぐに捨てるひとがいなくなれば、、
売り物としか見ず、産ませるだけ産ませるだけの道具としてだけ見るような生体販売や悪質ブリーダーがいなくなれば、、、。
どうしても飼えなくなった時はみんがそれぞれ責任をもって自分で次の飼い主を見つけるのが当たり前になれば、、、。
犬や猫にも人と同じように心があり、命があり、人生を満喫し、人生をまっとうする権利があるということが当たり前にすべての人に理解される日がくれば・・・。
そうすればきっと動物共生のテーマは”殺処分問題”から次のステージへ、動物と共生する上での大切なことへもっと向かっていけると思うのです。
私達を信じて、私達と共存してくれている犬猫たちへ、せめて殺処分は一刻も早く無くすことが、私達が最低限しなければいけないことなのではないでしょうか。。。
私達人間が犬猫達に対しこれだけ酷い扱いを続けてきていて、それなのに目をそらし続けたりタブー視する。。。
本当にそれでいいのですか・・・?
話が少し逸れてしまったかもしれませんが、
こうした問題を企業としてミッションにかかげていくということ、本当に素晴らしいことだと思うので、引き続き株式会社PETOKOTO(旧株式会社シロップ)さんやそこで事業に熱い想いで懸命に取り組まれている大久保さんや井島さんたちに、これからもいろいろと勉強させて頂きたいと思います。
きっと皆さまそれぞれ何か感じられることがあるかと思いますので、是非ホームページもご覧になってみてくださいね(*´▽`*)
▼PETOKOTO ホーム▼
OMUSUBIの井島さんがこの問題をまとめてくださっています。
是非一度読んでみてくださいm(_ _)m
そして犬猫を飼いたい方はペットショップではなく是非保護犬猫を迎えることも検討してみてくださいね(*^^*)
OMUSUBIでも常時、里親さんになってくださる人を待っている保護犬猫達が沢山待っています。
▼OMUSUBIについて▼
OMUSUBIは、審査を通過した全国140の保護団体が募集するマッチングサイトで、約500匹の保護犬猫が常時募集されています。
世の中から早く犬猫殺処分という問題がなくなり、すべての犬猫が寿命を全うできる日が来ることを願って・・・。
ひとりひとりの意識できっと変わっていくと信じて、これからも頑張っていきましょう!
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