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【元保護猫】ビビ、FreeStyleリブレを自力で剥がすアクシデント発生…!

うちの犬猫

先日、FreeStyleリブレでビビのインスリンの投与量を定めた話を書きましたが、

その中でビックリ(*_*)なアクシデントがありました。

タイトルの通りなのですが・・・

自力で脇腹につけてもらったパッチを剥がしてしまったのです…😨

FreeStyleリブレ使用中のアクシデント

意外と14日まるまるは使えない

FreeStyleリブレですが、期間が14日間と決まってはいるものの、

数日早くセンサーが切れて終わってしまうことがある、というのを最初に伺っていたのですが、

実際に14日間みっちり使えたことはなく、12日とか、早いと8日程度で終わってしまった日もありました。

自力で脇腹のパッチをベリっと剥がす…!

期限まで使いきれないだけならまだよかったのですが、

ビビは一度自分でパッチをはがしてしまったのです💦💦

しかもパッチを付けてもらって家に戻ってその日のうちにです…😢

結構協力な粘着力で着いているのに、相当嫌だったのか…、、

パッチの部分をなんか口でいじってるなと気づいて止めようとするも間に合わず、

一瞬でベリ!!!っとはがしてしまいました…😨💦💦

先生もそういう猫ちゃんが稀に居る話は聞いたことがあったようですが、

うちでは初めてじゃないかな~とのことでした😨😨😨💦

また剥がさないように服を着せる

なので今度はパッチの場所をいじれないように服を購入

、もう一度付け直してもらったのでした…。

メイ😸には若い頃に何度か服を着せてみたことがあったのですが、

ビビは初めてなので大人しく着ていてくれるか、服自体がストレスにならないか…

などの心配もあったのですが。

なんとか慣れてくれたので、無事もう一度測定器を試すことが出来ました。

ただのお洋服ではなく猫用の術後服を買ったので足の方までしっかりカバーしてくれています。

本人は脱がせてくれ~!!と言っているかもしれませんが・・・💦

レオタードみたいで、これはこれでなんだか可愛いかったです(*^^*)

このパッチを付けるために毛を剃らないといけません。

測定できる期間が2週間程と決まっているので、その間にインスリンの量が定まればいいのですが

1回で定まらなかった場合はまた新しくパッチを付け直して引き続き計測するため、

今ビビちゃんの脇腹は左右ともにこのようなおハゲが出来てしまっています・・😢

なんだか可哀そうだな…😢と思いますが、、

が、しかし今はちょっと可哀そうでも毛はいずれ生えてくるとして。

このFreeStyleリブレは本当に素晴らしく画期的な機械ではありました✨✨

いろいろ大変だったけどFreeStyleリブレがあってよかった…!

数値を見るために夜も定期的に起きてピっと計測したりでしばらく寝不足が続いたり・・

日々とにかく目を離さず観察して、記録して、電話で日々先生に相談して、まめに通院して。

そしてビビは自分で測定器のパッチを剥がしてしまったりと😨

フルで働きながらこれはなかなか結構大変ではあったのですが💦

それでもこのFreeStyleリブレがあって本当によかったと感じています。

というのは今回この測定器が使えたので、

インスリンがどの程度の時間どのように効いているのかというのが、

自宅インスリンを投与しつつ定期的に計測器で血糖値を測って記録していくことで

インスリンを打った量に対する血糖値の推移を見ていき判断していくことができたのです。

それにより、もう少し量を増やすか、減らすか、もしくは1日1回なのか2回なのかというのがとても検討しやすかったんですね✨

この機械が登場するまでは、

・血液検査(病院でしか測れない)
・耳に専用の針を刺して血を取る(自宅で出来るが、針をさすので頻繁にはやりたくない)
・尿検査(自宅の検査キットでは正確な数値は測れない)

このようにして血糖値を知るしかなく、

あとは猫ちゃんの状態(多飲多尿の症状や、食欲、元気があるかないか等)を見つつ量を見極めていくしかなかったそうなんです。

いつでも数値を測れる機械がある今となっては少し大雑把といいいますか、だいぶざっくりな決め方だったのだなぁ~なんて思ったりもしました。

ただ、ずっと猫ちゃんに測定器を付けてもらう訳にもいかないので、

最終的には決まった量を投与しながらも、状態はしっかり観察しつつ、

定期的に耳の血をとって血糖値が上がりすぎていないか、インスリンがしっかり効いているか、

尿検査キットで血糖値のおおまかな値と、それからケトン体が出ているか否かをチェックしていき、

引き続き同じ量で問題なさそうか、状態によって量を検討していく必要はあるのですが。

それでも初めてインスリンを投与する場合

適量が全く分からない状態からのスタートなので、

具体的な血糖値の推移が、インスリンの投与量のとてもいい判断材料となってくれたのでした✨

1か月半もの間パッチを付けることになってしまったので、

ビビからしたらかなりのストレスだっただろうとは思いますし、

本当によく頑張ってくれたと思います😢✨✨

ビビちゃん偉かったよ…✨

時間はかかりましたが、無事今後の方針が定まってよかったです。

ありがとうね、ビビちゃん。

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