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【映画】マイ・インターンの感想とその他オススメの映画4選

映画-マイ・インターン-感想映画の感想・紹介

こんにちは。hibikiです。

最近読書や映画を楽しむ時間がかなり増えました。

今回は最近見た中でもかなり心に響いた映画「マイ・インターン」を紹介したいと思います。

この記事はこんな人にオススメです。

  • 最近いい映画見てないなぁ・・・
  • 映画を見るならヒューマンドラマでしょ♪
  • 仕事や人生について考えたい
  • 歳をとっても活き活き生きてるイメージを膨らませたい♪

マイ・インターンのあらすじ 監督・キャスト

ジュールス(アン・ハサウェイ)は、家庭を持ちながら何百人もの社員を束ね、ファッションサイトを運営する会社のCEO。女性なら誰しもが憧れる華やかな世界に身を置く彼女。仕事と家庭を両立させ、まさに女性の理想像を絵に描いたような人生を送っているかに見えたが…彼女には人生最大の試練が待っていた。そんな悩める彼女のアシスタントにやってきたのは、会社の福祉事業として雇用することになった40歳年上の“シニア”インターンのベン。人生経験豊富なベンは、彼女に“最高の助言”をアドバイスする。次第に心を通わせていく2人だが、彼の言葉に救われたジュールスには予期せぬ人生の変化が訪れるのだった。

シネマカフェより
監督
  • ナンシー・マイヤーズ

その他監督作品

  • ファミリー・ゲーム/双子の天使
  • ハート・オブ・ウーマン
  • 恋愛適齢期
  • ホリデイ
  • 恋するベーカリー
キャスト
  • ロバート・デ・ニーロ(ベン・ウィテカー役)
  • アン・ハサウェイ(ジュールズ・オースティン役)
ロバート・デ・ニーロ 関連作品
  • マンハッタンの哀愁
  • ゴッドファーザー PART II
  • 恋に落ちたら…
  • ジョーカー
アン・ハサウェイ 関連作品
  • パッセンジャーズ
  • レイチェルの結婚
  • インターステラー
  • オーシャンズ8

マイ・インターンのここが見どころ♪

ズバリ一番の見どころはベンの人間力…!

この映画で一番感銘を受けたのが、ロバート・デ・ニーロ演じる『ベン』の人間力でした。

そして、固定観念に囚われないこの会社の風土だったり、

働く人たちの、迷いながらもがむしゃらに進む姿勢です。

自分が60を超えてからどのように過ごしているか、

想像したことはありますか?

想像したことのない人の方が少ないかと思います。

定年制度は崩れ始め、今では私達は70歳、80歳まで働くことを想定して生きていく時代となっています。

私も最近働き方を、なるべく自分が望んでいる「ライフワークバランス」にしていけるよう変えられるようこれまで取り組んできました。

しかし最近はこのように考えが変わってきています。


「仕事」と「プライベート」を切り分けるのではなく、趣味と仕事の堺をなるべく無くし、いつまで働くと決めずに、やれることをその時々で変えて行ったり増やしていき、細く長く働いていきたいーーー。

こんな風に考えるようになりました。

もちろんその途中で、ひたすら仕事にあけくれる日ももちろんあるかもしれませんが。

発想やヒラメキも大事になるような仕事をしているのと、

やはり元もと体力や集中力に波のあるタイプなので、

自分の特性に合わせた働き方をこれからも開発していきたい。そう思います。

なぜこういうことを考えるようになったのか。それは、

「仕事」や「プライベート」自体に焦点を当てるのではなく、自分自身の人生をトータルで考えて、自分はどう生きたいか。
自分にとっての幸せは何なのか、世の中に何を働きかけていきたいのか。

そういったことをより強く考えるようになったからかもしれません。

そんなことを考えていた時に見たのがこの映画でした。

働き方自体を学んだというより(仕事への姿勢事態も学ぶところがありましたが)、

こんな風に歳をとれる

自分の人生を思うように生きている

というところにとても共感したんだと思います。

マイ・インターンのベンの人となりに学ぶ

見どころで書きましたが、

  • ロバート・デ・ニーロ演じるベンの人となり
  • 人間そのもの

こういうところに惹かれたのでした。

年齢で人を見ず、誰ともひとりの人間同士として向かい合う姿勢だったり。

新たに会社に入れば、今までの経歴や年齢は関係なく、まず会社が大事にしていることを学ぶことだったり。

例えばこんなシーンがあります。

「社長は瞬きをしない人を嫌う」という話を同僚に教えてもらったベンは、

さっそく家で鏡を見ながら目をパチパチさせて瞬きの練習をする…

こういう姿が本当に可愛く、

そしてそういう姿勢を忘れずに働けることを尊敬しました。

そんな歳の取り方をしたいと憧れました(*´ω`)

社員同士が協力して社長の危機を助けるシーンなんかも、よかったです。

これだけ進撃に仕事に向き合い、成功させたいという気持ちが、

社員の気持ちを引っ張っているのかもしれません。

何歳になっても謙虚さ 素直さを忘れずに


何歳になっても心を自由に、生きていたい(*^-^*)

人と素直に付き合える人でありたい。

学ぶ姿勢を忘れずにいたい♪

そんな風に思う映画でした。

もう〇〇歳なのに恥ずかしい。

とかいう言葉。よく聞きますよね。

でも、恥ずかしいからチャレンジしない、変われないのことの方が私は嫌です。

何歳でも遅くない。

これからもそうやって日々チャレンジな人生を生きていきたいです(*´ω`)

20代は自分を知らな過ぎて無茶なチャレンジばかり繰り返してきましたが、

これからは自分を知った上での、チャレンジ。

やみくもにガツガツ進むだけがチャレンジではない。

まだまだこれからです♪(*´ω`*)

オススメの映画を紹介する猫のイラスト

幸せのちから -ヒューマンドラマ好きには絶対に外せない一押し-

どん底から這い上がる、幸せに向かって走り続ける。

人の底力を感じるような映画です(*´ω`)

幸せのちから

メッセージ -想像を膨らませる・ハッとなる映画-

ここ数年で一番面白かったSFです(*´ω`)

1回でよく理解できなくて2回見て、謎が分かった時はぞわぞわきました(*ノωノ)

音楽も素晴らしいです。本物の音楽は神経を震わせるものがありますね(*´ω`)

メッセージ

ガタカ -だいぶ前の作品とは思えない面白さ-

結構古い映画なのですが、そうは思わせないすごさがあります。

今見ても十分楽しめる作品です♪

ガタカ

今夜、ロマンス劇場で -たまには切ないラブストーリーで感動したい時に-

なんともせつなくて泣けました(;_:)

泣けるどころか、号泣です。

綾瀬はるかと坂口健太郎好っていうキャストがまた最高でしたね♪

じんわり愛情を感じるような物語を観たい方にはコチラかなりオススメです(*´ω`)

今夜、ロマンス劇場で

hibiki
hibiki

映画って何歳になってもいいものですね

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