こんにちは。hibikiです。
今日はまったり心温まる映画『猫タクシー』の紹介です。
この記事はこんな人にオススメです。
私はこれまで、犬猫や動物関係の映画を沢山見てきました。
ネイチャーなどのドキュメンタリー映画や、ジブリはまた特別なので今回は除きますが、これまで見てよかった動物ものの映画がこちらです↓
動物ものの映画を見ると、命に学ぶことが多く命の尊さに泣いたり、
動物達の純粋な思いだったり、面白行動に笑えたり。
本当に沢山の幸せな時間をもらいました。
『猫タクシー』も、もれなくその中に入ります。
『猫タクシー』のあらすじ 監督・キャスト
間瀬垣勤(カンニング竹山)は、世界一人付き合いが苦手なタクシー運転手。会社内のドライバーランキングでは常に最下位。稼ぎも悪く、娘の瑠璃(山下リオ)にもバカにされ、妻の真亜子(鶴田真由)にも期待されていない、仕事からも家庭からも見放された完全な負け組。ところがある日、公園でいつものように弁当を食べていた間瀬垣は、首輪に“御子神”と書かれた三毛猫と出会う。その何とも言えない貫禄に心を奪われ、少しずつ変わり始める間瀬垣。そして間瀬垣は、御子神さんを助手席に乗せて、“ねこタクシー”を始めることを思いつく――。
シネマカフェより
以下ネタバレあり。
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感想。『猫タクシー』を見て、ひたすら温まる。
とにかく猫好きにはたまらんな~という感じが満載なこの作品。
こんな、猫とふれあえるタクシーがあるなら私も乗りたいっっ!!
実際タクシーって猫乗せていいのでしょうか…
調べたところ。
原則として、猫をタクシーに乗せることが可能です。国土交通省が定めている「旅客自動車運送事業運輸規則 第52条(物品の持込制限)」によると、愛玩用の小動物は持ち込むことができることになっています。トラブルを避けるためにも、猫とタクシーに乗る際は事前にタクシー会社に確認を取るか運転手に一言聞いてから乗車しましょう。
PETOKOTO より引用
法律的にはOKみたいですね!
ペット専用のタクシーもあるらしいです。
さて、この『猫タクシー』。
御子神さんを演じるみーすけはなんと…!
オスの三毛猫なんです!!
オスの三毛猫は世界でもかなりの希少種だそうですよ。
そんなみーすけさん。
御子神として映画の中でも沢山の人を癒しつつ、
映画を観ている人にももれなく癒しを提供してくれています♪
舌が出てる姿なんて本当にかわいくて(*´∇`*)
たまらん…♪です。
最初にタクシーの後ろの席にあたり前にごろんとお腹を出して居座ってたところなんかもちょ~かわいかったです(*´∇`*)♪
竹山のタクシーに乗れなくて元気がなくなってしまった御子神さん…そして竹山が資格をとったらご飯を食べた御子神さん…
動物と人間って、やっぱり何か通じるものがあるんだなぁって。
じんわり暖まります(*´ `*)
御子神さんは竹山の人生を変えた。
竹山と出会って御子神さんもきっと幸せだったんだろうな…(*´ω`)
亡くなるその時まで、ずっと竹山の腕の中にいれて、幸せだったんだと、思います。
竹山が、御子神さんと出会ってから猫の魅力にとりつかれて。
猫といることで人との関わりもできてきて。
だんだんと心が暖まっていく様子が見ていて微笑ましかったです(*^^*)
最初は冷たかった娘が、猫と家族になりたい、と言いだして嫁に冷たく冷静に却下されそうになってる中で助け舟を出してくれたり、
その後も父と娘の会話ができてくるのが、よかったね~竹山パパ~(*´∇`*)
という感じでしたね(*´ω`)
ほっと心温まる、映画。
少し疲れた時などには特に、オススメです(#^.^#)
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いつだって猫は私達に幸せをくれる存在なんです♪
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