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病気のこと 現代の生きづらさとは 人生の学び~自分らしく心豊かに生きること~

カウンセリングを受けるのは恥ずかしいこと? -相談出来る環境づくりの大切さ-



こんにちは。hibikiです。

今回は日本の『カウンセリングの位置づけ』についての考えを書きたいと思います。

あなたは、身近に何でも相談できるような人がいますか?

日本でのカウンセリングの位置づけ



あなたは、身近に何でも相談できるような人がいますか?』の問いに対し、

これについて、誰もが『はい』ではないと思います。



では悩みを抱えた時、どう解決策を導き出し、どう解消していくか。

ここで『カウンセリングを受ける』という選択がひとつありますね。

ですが身近にカウンセリングを受けている、という人はどれくらいいますか…?

これは受けているとペラペラしゃべらない人の方が多いでしょうし、受けてない人も実際日本は多いですね。

日本のカウンセリングの位置づけとしては、

  • 精神疾患にかかり、治療のために受ける
  • 会社でうまくいかなくてメンタルが不調のため受ける
  • 精神疾患ではないけど病気の治療のサポートとして受ける

利用者が多いところで言うとこんな感じかと思います。

ではみなさんは、『カウンセリング』や『カウンセラー』という言葉にどういった印象を持ちますか?

  • 悩みくらいいい大人なんだからもう自分で解消しようよ
  • カウンセリングなんて心が弱い人・メンタルが弱い人が受けるものだ
  • カウンセリングを受けないといけないなんてかわいそうな人だ
  • 人生楽しくないのだろうな…
  • 悩みがあるけどカウンセリングはそんなに簡単には受けずらい
  • カウンセリングを受けているなんて人には言えない

ひとつでも当てはまる人は結構多いのではないでしょうか。

最近は、『メンタル強化』や『うつの予防』などの話も広まり、前に比べるとだいぶこういったことに対する認知度は広がったようには思います。

ですが、カウンセリングを受けることに対する意識が何か変わってきているかというと、そこまで変わってないなというのが私が持っている印象です。


なぜ日本ではカウンセリングを受けるハードルがこんなにも高いのでしょうか。

この辺りに焦点を当てて考えてみると、

ひとつ原因となっているのでは?と思えることが浮かびます。

それは、『恥』の文化です。

日本の恥の文化に思うこと


日本人は『恥』の概念が強いあまりに、

相談することに対する抵抗が強い傾向があるのではないか?

ではこの『恥』はどこから来たものなのか?

自分達の歴史の中で、もちろん「もともとの遺伝子による何か」もあるのかもしれないが、

『恥ずかしいことをするな』

『恥を知りなさい』

『こんなこと人に言ってはいけない』

『一人で生きていけるようになりなさい』

『自立できてないなんて恥ずかしい』

こういう風潮の中で育ち、その流れにいることで私達もその意識を受けついで生きている。

私達もまたそういった『恥』の意識が強い社会を私達自身が作っている。

これは間違いないと思います。


私はこの意識を変えていくことから始めたい。そんな風に思うんです。

精神的な自立とは

精神的な自立とはなにか。


誰かに相談しないと生きていけない人は、精神的に自立できていない人?

私は、『カウンセリングが必要=自立できていない・心が弱い』

ではないと考えています。

カウンセリングを受けてはいないが、例えば

  • 学校や会社で、自分のストレスを人にあたり散らさないとやっていけない
  • 経済的に自立しているが人に偉そうな態度をとることで自分を保っている
  • みんなの前ではすごく立派に見えるが家では暗い気持ちで泣くことも多い

こういう人、少なくないんじゃないでしょうか。

ではこういう人は、精神的に自立していると言えるのでしょうか?

自分の負の感情やイライラや悩みを、誰かに相談しながらでもいいから解消しつつ、

一緒に過ごす人達をそうして振り回したり、傷つけたりなるべくしないで、

誰かに依存せず自然に過ごせている。

それが精神的に自立している状態ということなんだと思います。

カウンセリングを受けやすい環境が自立や生きやすさに繋がる

その精神的自立のサポートとしてカウンセリングを活用することは、そんなに恥ずかしいことでしょうか?

気軽にカウンセリングを受けれることで日々自分でメンテナンスを図りながら生活できる。

⇒自己が安定していれば他者に依存しなくても生きていきやすい。

⇒より精神的な自立に近くなる。

この、

『日々自分でメンテナンスを図る』

とうことが大事で、

そのサポートの立ち位置としてのカウンセリングがある。

という状況が作れれば、

今より一人で悩むひとが減り、悩みを抱えたまま放置することも減り、

自殺で死んでしまうような悲しいことも、減らせるのではないかと思うのです。

メンター制度をとっている会社が昨今出てきているように思いますが、

私も会社でもたまにこういったことを耳にします。


『社会人にもなって、いちいち相談しないと考えられないなんて恥ずかしい』

自分に言われたことではないですが、この時かなり疑問を持ちました。

個々の偏った考えや思い込みで突っ走らないようにするとか、より客観性を持って多角的に物事を考え、よりいい方に動けるようにするだとか。

そういったことをサポートする仕組みがあることはとてもいいことだと個人的には思うので。

一人で導き出せなくてもいいのではないか?

相談することを『恥ずかしい』と思うことがむしろ何かを進める時の邪魔になることも多いように思う。

個人的な悩みにおいてもそれは全く同じであると思うのです。


何か不調を起こしてからではなく、悩みを日々解消していく手段として。

日々自分で自身のメンテナンスをし、人生や考えを自分で軌道修正していくそのサポートとしてカウンセリングを活用する。

カウンセリングをこのようにもっと日々の身近な位置づけにすることが、みんながより生きやすい環境を作ることに繋がるのではないか。

こういった考えが浸透していくことを願って、手始めに記事を書いてみました。

今本当にどうにもできない悩みで苦しんでいる人が居たら。

どうかひとりで悩まず、『カウンセリング』とう選択肢があることを忘れないでください。

周りの人も、そういう人が身近に居たら進めてあげてください。

相談するのは恥ずかしいことじゃない。

悩みを抱える人達が少しでも明日を気持ちよく生きるキッカケが掴めますように。

心を壊さない生き方 超ストレス社会を生き抜くメンタルの教科書

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